おかねを はらえば「いただきます」と いわなくてもいいと おもうかたもおられますが、おかねは、ざいりょうを はこんだり りょうりを つくっていただく かたがた(みなさまのおかげ)へ しはらっていることになり、おおくのいのちに、おかねをはらっているのでは ありません。 おおくの いのちを いただかなければ、たったひとつの じぶんの いのちを まもれない わたしたちは、この かんしゃのきもちを 「いただきます」でこたえましょう。
はれのひには そとで げんきにあそぶと、とても きもちがいいですね。あめのひは いえのなか ばかりで、つまらないですね。 でも よくかんがえてください。みんなが すきな くだものややさいも、はればかり つづいたら かれてしまいます。みんなにとってもすべてのいきものにとっても、みずが なかったら いきていけないんだよ。 だから、あめは にんげんにとっても ちきゅうにとっても とても たいせつなもの なのです。
あめは けっして わるいてんきではない、とかんがえて ほしいですね。